何でも書くブログ(仮)

緘黙当事者の何でも書くブログ

逆恨み嫉妬で人には暴言吐くくせに、自分は些細な言葉に傷ついたとか言う人

最近、昔友達だった人のTwitterを偶然目にしてしまい、正直、心が少しだけ揺さぶられました。

 

私はその人のつぶやく内容が昔と何も変わっていないように思えて愕然としたのです。

内容だけしか知らない人が見たら、まだ若い人なんだと思われそうな内容。

実年齢を知っている私としてははっきり言ってドン引きです。

 

その歳になってもまだそんなこと言ってるのか…と。

人の親になっていてもおかしくない年齢で、そんなことを書いているなんて、本当に色んな意味でショックですよ。

 

私はこの人に「人生で初めて彼氏ができたよ」と伝えたときに暴言を吐かれて、おまけに当時のメールアドレスをどっかの掲示板か何かに晒されました。

 

私はそんなことをする人間がいるなんて信じられなかったし、人と喋れないと悩んでいる人間がものすごく酷い言葉で人を罵ったりするなんて、自分の中にそんな発想がほとんどなかったので本当にショックでした。

 

同じ症状で悩んでいる仲間だと認識していたのに、相手は勝手に裏切られたとでも感じたのか?

そもそもこの人は根本が色々理解できていない勘違いした世界観で生きているのだろう。そう考えました。

 

元々の気質も大きいのでしょうが、結果的にやはり親御さんの接し方、育て方があまりよろしくなかったのでしょう。

小さい頃から「あなたはいつか自立しなければならない」ということや「自分のことは自分で考えて行動する」「自分の人生に責任を持てるのは自分だけだということ」これらのことを少しずつ言い聞かせていればよかった。

(もし、それをされていてこの状態なのなら何とも言えませんが)

 

子供が不安や緊張が強いから学校に行けないから行かせないなど、そのときはとりあえずそれでいいのかもしれないけど、ズルズルとそれを続けるのはやはり第三者から見ると絶対によくなかったと思う。

 

学校に行けなくても勉強はしたほうがよかったはずだし、何かこれだ!というものを一つ頑張ってみるとかでもよかった。

ただ無意味に引きこもる人生なんて何が楽しいのか?

せっかく生まれてこれたのに、その辺りのことを何も自分では考えられない大人になってしまったのなら赤の他人から見ても本当に残念です。

 

まだ20代の頃までなら何かしら抜け出せる方法もあったかもしれないのに。

失礼ながら…

もうこのままだと最悪な最期しか思い浮かばない。

 

将来、事件だけは起こさないように遠くから祈っています。